
こんにちは、AZです。ある日、お仕事に利用している「ランサーズ」様より、以下のような題名のメールが届きました。


内容は以下の通り。


ランサーズは良く知っているけど、「クラブオフ」とは?
私と同じように、ランサーズクラブオフの案内が届いて驚いたという方も多いのではないでしょうか。実はランサーズクラブオフにはフリーランスにうれしい特典がたくさんあり、「知らないと損かも…」と感じるサービスが満載です。
本記事では、ランサーズクラブオフの概要から招待条件や注意点まで、わかりやすく解説します。
ランサーズクラブオフとは?|公式案内に基づく概要解説
ランサーズクラブオフとは、Lancersで一定の基準を満たしたユーザーに提供される招待制の福利厚生サービスです。
外部サービス「クラブオフ」との提携により、飲食店・映画・宿泊施設・レジャーなど、全国の提携店舗で優待を受けられる特典が利用できます。
招待はメールやマイページ上で届き、希望者は無料で登録・利用が可能。普段の生活に役立つ内容が中心のため、日常のちょっとした出費を抑えられるのが魅力です。



会社員の福利厚生に近いサービスをフリーランスでも受けられるという点が、多くのユーザーに好評ですよ。
ランサーズクラブオフの招待条件は?
ランサーズクラブオフは誰でも利用できるわけではなく、Lancersからの招待を受けたユーザーのみが登録できます。公式には明確な基準は公表されていませんが、以下のように推測されます。
- 認定ランサー
- 一定の報酬実績や高評価レビューの蓄積がある



私の場合は、継続的に案件を受注し、月10万円以上の報酬を数カ月続けた頃に案内が届きました。
招待されたタイミングは人それぞれですが、SNSやブログを見てみると、実績の安定がポイントのようです。
朝起きたら「認定ランサー」になってた😳これは継続してくださるクライアントがいるからこそ😭
— みつはら まりこ| 三重県在住ライター・インタビュアー (@mi_ri_co) September 3, 2022
それに伴ってなのか(?)、"ランサーズクラブオフ"という福利厚生のようなものが使える対象になったよ。というメールが👀
認定ランサーになると特典なるものがついてくるのは知らなかったー😳
ランサーズクラブオフの会員になれますよ、というメールがきました。
— ひがえり│主婦ライター (@writer_spicarin) March 2, 2022
3ヶ月連続で一定金額を超えると、フリーランスの福利厚生に加入できるとか。
今まで非正規雇用ばかりだったし、社割も受けたことない身の上。
特に使う予定ないけど、嬉しいから加入しちゃう☺
突然届く案内なので、日頃からLancersの通知メールやマイページはこまめに確認しておくと良いでしょう。
ランサーズクラブオフで得られる特典・メリット
ランサーズクラブオフに登録すると、提携先の割引サービスが多数利用できるようになります。たとえば以下の通りです。
- 全国の飲食チェーンやカフェの割引
- 映画館のチケット優待
- ビジネスホテルの宿泊割引
- 日帰り温泉の特典 など
ランサーズクラブオフは、このように日常使いしやすい内容が中心です。
特にフリーランスは自己負担の出費が多くなりがちなため、こうした小さな節約が積み重なると意外と大きな差になります。



私は映画を観るのが好きなため、映画館のチケット割引が魅力に感じました!
ランサーズクラブオフは使うべき?向いている人・向いていない人
ランサーズクラブオフは、うまく活用すれば日々の生活コストを抑えられる便利なサービスですが、すべての人にとって必要とは限りません。ランサーズクラブオフが向いている人と向いていない人を、以下でチェックしましょう。
- 飲食店・映画館・宿泊施設などをよく利用する人
- 出張や旅行が多いフリーランス
- 少しでも固定費を抑えたい節約志向の人
- フリーランスでも福利厚生的なサービスを活用したい人
- 家族やパートナーと一緒に使える特典を探している人
- 外食やレジャー施設をほとんど利用しない人
- 割引対象エリア(都心部中心)に住んでおらず使いにくい人
- 登録やログインの手間を面倒に感じる人
- すでに他の福利厚生サービスを活用していて特典が重複している人
ランサーズクラブオフは、日常的に使える特典が多いため、使えば使うほどお得になります。一方で、節約志向が強く外出の機会が少ない人、割引対象の施設をあまり利用しない人には、あまり魅力を感じにくいかもしれません。



とはいえ登録は無料でリスクもないため、招待されたら一度中身を確認し、自分のライフスタイルに合うかどうか試してみるのがおすすめです。
まとめ|招待が来たらどうすべき?まずは登録して試してみよう
ランサーズクラブオフは、フリーランスでも企業の福利厚生のようなサービスを無料で受けられる貴重な機会です。活用できる場面が多ければ多いほど、お得度は確実に高まります。
特典の幅広さに対して登録の手間は少なく、金銭的なリスクもゼロ。招待が来たら、まずは登録して中身をチェックしてみるのがおすすめです。
自分のライフスタイルに合わなければスルーすればいいだけなので、迷っている方は「とりあえず試す」が正解。賢く使えば、日常のちょっとした節約にもつながる嬉しいサービスです。